2012年8月28日火曜日

屋上緑化







 ノルウェーは草屋根が断熱性と耐久性を高める屋根材として、昔から使われていたそうです。夏は草の蒸散作用により屋内を涼しくし、冬は厳しい寒さを緩和する断熱材となり、花や虫の生息場所になったりと環境保全にも役立っています。ブリクスダール氷河の麓で、大工さんがたまたま作業していたので、作り方を聞いてきました。今度、日本でも是非やってみたいです。